1/27 YBSフリーライブ
OPEN当初からいつもお世話になっているYokota Bass Studio
フリーライブをやるよ。
ということで出演者として声がかかった。ありがたい。
…しかし何故俺が赤文字なんだ。
「裏道さんはうちの一押しですから、トリ頼みますよ」
…いやいやいやwwww
本当にトリだった。
前座は店長の横田さんとスタッフの翔平さん。
曲目はGReeeeNのキセキ。
初めて合わせたとの事。
目の前にスタジオある筈だが、スリル感を重視したのだろう。
2番めが常連客のTSUTOMUさん。
尺八、ES-335、サックス…渋い!!
俺が年を重ねてもこうなれる気がしない。
いつか尺八サンプリングしたい。
トリ前がインストラクターの御三方。
Superflyのカバーを披露。
左のかわいこちゃんはドラマーのゆりっぺさん。
音圧が凄い。俺の想像したカホンの音じゃない。
真ん中のかわいこちゃんはこだま金魚さん。
声量とピッチの安定感が凄い。
本人に見劣りしないでSuperflyのカバーしてる人初めて見た。
右のかわいこち…は店長の横田さん。
3人とも安定感半端ない。
そして裏道。
初披露のPPAPのカバーは手応えあったけど、いつまで出来るかな。
後はいつも通りの曲。安定の不安感。
中学生の女の子がお客さんにいてもやる事は変わらず。
共演者、お客さんからの好奇な視線がたまらなく楽しかった。
最後に撮った写真のリア充感もたまらない。
「裏道さん、来月もYBSでライブやるんで。次回もっと良いの期待してますよ!」
マジか…
今後のライブ予定
2/16 町田IVY
1/21千曲川ナイト Photo
昨日のライブの写真を入手。
ありがとう西原さん。
1曲目uramichi ism
ギター持ってないからこの曲の写真は分かりやすい。
あとは何の曲か分からん。
この曲は多分激しいやつ。
この曲は多分静かなやつ。
ギター弾いてないから多分MC。
この3枚は最後の曲、鷹の爪。
こうしてみると写真の半数はギターもマイクも使ってない。
話し変わるがそろそろ衣装変えようかな。
最後は皆で記念撮影。
何か楽しそうだ。実際楽しかったけどね。
次回のライブは今週の金曜日!
Yokota Base Studioにて!
1/21千曲川ナイト
さっきライブ終わったんで早速ブログアップ。
相変わらず自分の写真はまだないし、前回ブログのレコーディング記もまだ続き書いてないけど気にしない。
こういうのは鮮度が大事。
暫く経つと文を書く気が無くなる…
いつもはギターを直接アンプに繋いでいたが、今回マルチエフェクター(というかアンプシミュレータ)を初導入。
↓これ
これでリバーブやらディレイやらトレモロやらかけてイヤらしい音を…というより表現の幅を広げようという魂胆だ。
ところがSEが終わり、最初にギターを鳴らしたとき
「あれ?音思ったより小さくね?」
…と思ったのはどうやら俺だけではなかったようだ。
とはいえ、曲の本質は充分伝わったようで、
「何故か途中からカッコよく見えてきたよ!」
「気が狂ってたよ!」
「変態だったよ!」
…と皆さんを笑顔にすることが出来た。
至らなかったとこは語らず次回のライブで取り返すとしよう。
次回は
1/27 夜 町田のYokota Base Studioでやる予定。
レコーディング記 ギター編その1
10月から続いていたレコーディング、ドラムとベースが完パケ
という事で今度はギターだ。
ドラムとベースが入った音源が出来上がるとすぐにiPodにインポートして毎日聴いた。
ギターのアレンジを考えるためだ。
レコーディングは技術と時間が許される限り果てしなく自由だ。
ギターを重ねる。途中でギターを変える。普段使わないエフェクターを使う。
ライブで出来なかったことがやり放題。
悩むが、夢が広がる。iPodの電源をOFFにしても妄想は続いた。
それと並行して採譜を始めた。
考えたアレンジ構成等をエンジニアの横田さんに伝えるためだ。
例1「Bメロの4小節目からアコギを重ねます。」
例2「サビの4小節目を録り直しさせて下さい。」
何か凄いぞ。ミュージシャンっぽい会話だ。
それと気付いた事があった。
自分の曲はきっかり4小節区切りなのかと思いきやそうでもなかった。10年やってたのに今更だな…
そんな訳でスタジオ入る前からレコーディングは始まっているのである。
ライブ前より自分の曲に正面から向き合っている気がした。
そしてギターのメンテを入念に行った。
ギターの弦交換、オクターブチューニング、ネックと弦高調整。
余談だが普段使ってるエ○クサーの弦はNGらしい…た、高いのに…
そしてレコーディングの日が来た。
続く
11/17町田 IVY
皆様から心配されていた(Facebookのコメントより)が、町田IVYライブ無事に終わった。
少し遅くなったけどレビューをする。
ちなみに写真は見事に撮り忘れた。
共演者は
初々しさ残るABOさん、
20代なのに選曲渋いサチさん、
超絶ジャズ(?)ピアノ弾き語りのゆーすけさん
いつもと違う雰囲気で楽しかった。
ただ自分のライブについては
・ルーパーの拍数がいつも以上に合わない
・ピアノが見えたから、曲の途中で弾こうとしたら弾けなかった
・最後にCDかけて退場→終わった頃を見計らってまた入る→まだ曲終わってなかった
・カバー曲のユニクロのババァが一番ウケた
なんて事があったけど、皆さんの生暖かい視線が成功を物語っていた。
きっと。
ライブ後は皆でフリーセッション。
即興なのに皆上手ぇぇ!
こういうセッションにサラッと混じれたらもっと楽しくなれるんだろうな。
クリスマスプレゼントにギターの技術が欲しいと思った。
クリスマスでなくとも努力すれば手に入るだろうけどね。
というわけでまたIVYに出演したいと思った。
ではまた。
11/17にライブする町田 IVYに行ってきた。
11/17に町田のIVYというCafe&Barでライブをする。
すでに告知済のFacebookコメント欄では心配の声が上がっている。そんな皆を安心させようではないか。
というわけで会場下見 兼 リハ 兼 一杯呑みに行ってきた。
まずは外観
お洒落だ。
中に入ると鎮座するグランドピアノ
お洒落だ。
そして軽くリハしてみた。
ギターまでお洒落に見える。
ピアノを触ってみた。
はてなブログのサーバが拒否反応を示したのだろうか。
逆さまにしか写真アップロード出来ない。
ここのBarはカクテルが豊富。
「写真写りの良い派手なカクテルください」
なんて無茶ぶりにも快く対応
チャイナブルーというカクテルらしい。
酒の弱い俺でも飲みやすい柑橘系のさわやかな味だ。
場馴れしていない感があるが、お洒落である。
一番左がマスターのshinさん(ボーカル上手い)、
その隣が写真を撮ってくれたマサさん(ピアニスト上手い)
ありがとうございました。
さてライブの詳細だ。
↓
11.17「SPARK JOY」 vol.1
Coffee&Bar Ivy
https://www.facebook.com/CoffeeandBarIvy
open18:30/start19:00
¥1500 (1drink included)
19:00 ABO
19:30 サチ
20:00 ゆーすけ
20:30 裏道
そう、何故かトリである。
マスターのshinさんによると
「他の出演者はあなたと違って皆クリーンですよ」
との事だ。
さて、これで不安も解消された。
皆さんも是非楽しんで来て欲しい。
続・俺は嘘はついていない
俺は考えた。
何故、誤解を与えているような気がするかと。
会話の流れをまとめると俺のスペックはこうなる
・ギターが弾ける
・歌も歌える
・オリジナル曲を作れる
・ライブにも出てる
上記を全て兼ね備えている人、つまりはシンガーソングライターと呼ばれる人種である。
ということになる。
俺は嘘はついていない
ライブハウスや音楽スタジオに行けば掃いて捨てるほどいる人種、しかし普通に生活していて偶然会う機会は実に少ない。
そんなレアモンスターに会えた彼女のテンション、上がるのも無理はない。
さて、世間一般でいうシンガーソングライターというのはどのようなイメージだろうか?
俺はGoogleに訪ねた。
さて、俺のライブ写真はどうだろう。
もう一度言うがこれは全てライブ中の写真である。
俺は考えるのをやめた。
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